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えー、今回この記事をアップしようかどうか相当悩んだんですが
オイラにもどうにもできないものもありますよ、ということをお伝えする必要もあるかと思いましてアップすることにしました。

さて、前に一度弱音を吐いたFV-50Lなんですが、コイツの音痩せの原因をおさらい。

①ポットの使用する回転角がとにかく足りない
②その少ない回転角で、かつ汎用の部品を使ってボリュームペダルに仕立てている
③その為ボリューム全開でもかなりの抵抗が残り音量ががた落ち

みたいな感じなんですね。で、この回転角でうまいことやろうとすると、どうしても25kCカーブ2連なんていう、どこを探しても見つからないようなポットが必要になるという。
しかもそれをケース加工した後になってから気が付いてしまったマヌケなオイラ。
考えナシに行動するのはやっぱしダメですねー。

で、お客さんに断ろうとメールしたところ、モノラルになっちゃってもいいからやってくれと。
実はその時既にお客さんに返す用の別のペダルを仕入れてしまっていたので、もうすでに
儲けるどころかマイナスに(笑)ま、加工しちゃったペダルを別の変態エフェクトに活かすことにしてヨシとしましょう。

で、まぁモノラルのCカーブのポットを使いまして、なるべく音痩せのないように改造していくわけなんですが、例の回転角の問題もあって、ポットを全開にしようとすると今度はボリュームを絞ったときにゼロにならないんですね。お客さんは微調整にしか使わないからいいよ、ということだったんすけど、ど~もオイラの気持ち的には正直あんまりやりたくないなぁ…って感じ。モディファイして音は良くなったけど機能が制限されるようになっちゃったんじゃぁ、って思ったんですね。その辺りもお客さんは納得の上でなんで、やることにしましたが。

さて、ヤルとなったからにはオイラ頑張りますよ!

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元々の内部はこんな感じ。ケースがプラスチックだもんでシールドが甘い。だもんで内部配線にはシールドされたワイヤーが使われてます。で、これらのパーツは全部はずしちゃいましょう。

FV50DSC01333.jpg

で、内部配線をやり直すのにフツーのエフェクト用のワイヤーじゃダメなので、ベルデンのシールド線を使います。8412ですね。アースも一点にまとめたいんで、メッシュからフェンダーでも使ってるクロスワイヤーで引っ張り出してきます。それにしても短ぇなぁ(笑)
FV50DSC01334.jpg

んでもってその線を使ってポットとジャックを配線。生かすジャックだけスイッチクラフトに。
チューナーアウトは音が劣化するからつなぎません。ミニマムボリュームも意味をなさないのでつなぎません。もーホント、行って帰ってくるだけ。アースは一点にまとめました。
FV50DSC01335.jpg

ハイパス用のコンデンサはマイカに交換。ボリューム絞ってもハイ落ちしないように、というおまじないみたいなもんですな。ポイントトゥポイントで。って、基板使う必要もないっすよね(笑)

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んで一応完成。見た目の違いは使用するジャックのネジだけデカいこと位?
そうそう、コレはローインピーダンス用のペダルですから、使用するときは必ずバッファーなりエフェクトを通した後につなげないと、つなげただけで音痩せ必至です。

最後に。
ま、なんといいますか、オイラにもどうにもできないものもあるんですよ。
コレみたいに構造的な問題などは特にそう。オイラがイジくれるのは基本的に回路か女の子のアソコぐらいなもんなんで、そういうのは今後ご勘弁いただきたいです。
というわけで、今回FV-50のモディファイ記をアップしましたが、以後FV-50のモディファイについてはお断りいたしますのでお気をつけ下さい。
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